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 ファン感謝に出席しなかった落合 

またファンをないがしろにしたと思う中日ファンが多かったと思う。
擁護するわけではないが、この行動は落合を長年追っかけていると“理解できる”。

2004年、落合が監督に就任してペナントが始まる前、とある番組でのインタビューで落合は

「優勝しても胴上げはされたくない」

そう言った。胴上げを拒否する偏屈な男…誰もがそう思う発言だろう。


1994年あの10・8決戦で落合が負傷退場したときに実は篠塚に
「勝っても俺たちは外側から胴上げを見ていような…」
そう言っていたという。
当時中日ファンを激怒させたホームラン1本とタイムリー1本。それでも最後までグラウンドにい続けられなかった不完全さが彼をそういわしめた。

「頑張ったのは俺じゃない。俺はしみじみと外側からこの喜びを味わいたい」

先の言動と行動はそんな気持ちから来たものだったと思う。


今回、ファン感謝デーで球場入りはしていたという。
それなのにファンの前に姿を現さなかったのはファンを軽視しているのではなく、みずからを

「ファンの前に出る資格のない指揮官」

と認識しているのだ。
落合は巷間言われるように、一般には決して受け入れられない気質の持ち主だ。
それを不器用と呼ぶか、社会人失格とみるかは個々人の捉え方にゆだねられる。
「謝罪のひとつもあってもいいんじゃないか」「来年のいきごみを語れ」
そう期待されていたかもしれない。
だが、本人の意識としては「今年優勝できなかった責任は1人で背負うべし」…ただそれだけしか考えていないのだと思う。


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 竜終戦落合コメントを分析 

●「終ったんだから話さなきゃな」

自軍の選手に不利に働くようなことをしゃべらないように、強気を貫いていた。巨人との戦力差は、“うまくいけば”中日が勝てる程度の差だったのだろう。

●「2009年は負けて終った」

あくまで2009年の話。来年は分からない。巨人に自分たちが強いという感覚をもたせたくない。

●「思いがけない風が1年中吹きっ放し」

主にWBC不参加を指す。予想以上に球団全体がバッシングにさらされた。

●「楽しいじゃない。みんなBクラスを予想してくれて」

結果は優勝を逃し、CSでも負けたが当初の戦力予想を考えれば健闘した。

●「(巨人との違いは)何もないと思う。今年は力がなかった。来年は逆転する可能性も十分ある」

「違いは何もない」というのと「今年は力がなかった」というのは矛盾する。違わないけれど力がないというのはどういう状態か。滞在能力は同じだが、現時点では中日にはまだ力を出し切れなかった選手がいた、ということか。とすれば若いレギュラークラスの選手を指しているのだろう。おそらく投手陣に対してだ。チェン、浅尾。自分が本来持っている力に対しての話だ。

●「これからも毎年、誰か抜けるか分からん。抜けたら抜けたで、育てればいい。(だれでも)契約選手として生活がかかっている」

巨人の現有戦力の豊富さに対する若干のいらだちのようなもの。強いチームを作るプロセスの違いを標榜。

●「契約社会なんだけど、ときには会社員のような扱いをして、本来ありえない扱いが存在している」

WBC選手選定に対する不満。個人事業主である各球団の選手が契約外の大会に出場を固辞すると糾弾されることへの怒り。

●「いまの球界のあり方は正力松太郎さんが目指したものか、聞いてみたい。野球界そのものが何処へ行くのか知りたい」

球界というよりも巨人の創設者としての正力が目指した巨人なのかという違和感。登板の前日に急遽持ち上がった吉見ドーピング疑惑に、清武英利球団代表と伊原春樹ヘッドコーチが過剰に反応し個人攻撃(特に吉見本人と落合に対し)したことを問題視。野球での戦い以外の攻撃や審判のジャッジの偏りがプロのやるスポーツといえるだろうか。こちらとしてもいいたいことはあるけど言ってない(たとえば昨年のゴンザレスの薬物使用など)。過去に正力松太郎賞を落合が受賞しているので、こういう表現を使ったのだろう。


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 開幕3連勝 2009年度の落合野球 

幸先よく開幕3連勝。3試合で防御率は0点。得点も4点、6点、6点、と上々だ。
3試合みての感想と落合の展望を予想したい。

●開幕投手サプライズ
大方の予想はオープン戦で安定した投球をみせていた吉見。しかし、実際は昨年先発経験のなかった浅尾。森コーチが「サプライズあると思う」と匂わせていたのが現実となった。

理由は2つ。浅尾をエースに育てるということ。もう一つは横浜・三浦の登板を予測し、確実に第2戦を取りにいったということ。あとからのニュースによると、浅尾本人には後者の理由を言ってリラックスさせたらしい。

邪推だが、浅尾の背番号は41。今年活躍すれば空いている11に昇格するのでは? 41から11に昇格したエースといえば巨人の斎藤正樹。前11番の川上と併せ割と背番号にこだわる落合がゲンを担いだ感じもするが…。


●右翼手サプライズ
ビョン二軍。オープン戦で満塁ホームランを打ったっきり打撃不調(これがいつも通りという噂もあるが)のイビョンギュを二軍での調整に決定。ヒデノリも二軍で井上が一軍、さらにスタメンに名を連ねた。

当初、レギュラー枠が空いているのはセンターのみとされていた。オープン戦での結果をみればそこに藤井がはまって終わりだったが、藤井が予想外の結果を残した。レギュラー争いに勝ったというレベルではなく打率、本塁打、打点でクリンアップ級の結果を残した。この理由を落合は野本にあると分析。野本を一軍に残すことによって藤井のさらなる努力と開花を引き出そうとした。

しかし、野本はいかんせん新人。ノビシロはあるにせよ開幕スタメンで使えるかどうかは微妙で、かつ圧倒的な成績を残しているわけでもなかった。

さらに小池がユーティリティプレーヤーとして昨年より10%程度すべてにおいてレベルアップ(した感じ。具体的には右打ち、一塁守備)。今度は英智が余ってしまった。打撃においてはほぼ期待できず、年齢的にもピークを過ぎている。しかも昨年、井上とともにお立ち台にあがったとき、二人はしゃべりすぎた(受け取り方によっては起用批判ともとれる)。そのとき、今後二人は積極的に落合に使われないだろうと思った。

井上スタメンは即野本に代わる前提だったと思う。理由なく使わない…と言わせないための措置も含んでいる。結果は二打席連続三振。井上がスタメン起用されないことに異を唱える人はこれでいないだろう。落合はほくそ笑んでいるはずだ。ポテンシャルの問題ではない。ノーアウト1・3塁でゲッツーが打る選手が今年のドラゴンズでは必要なのだ。

6番野本、7番藤井は現在のアライバのようにセットで考えられるようになるだろう。つまり次代の1・2番の並びだ。野本と藤井はあまり仲はよくなさげだが、いい意味で相手に負けたくない藤井とマイペースの野本が作用しあっている。

●壊滅的1番打者
1人だけ何もできなかった打者がいる。荒木だ。

打てないなりにも井端は粘って四球を選ぶなど存在意義を示しているのに対し、荒木はひどい。どこか身体が悪いのではないか。

昨日の二打席目ノースリーから二球ど真ん中を見逃す。これで2-3。その後明らかなボール球を二球続けて手を出しゴロアウト。三打席目はこれも追い込まれてからボール球を打たされゲッツー。
最後の打席は初球内野フライを打ち上げるお決まりのパタン。

どこか悪いなら昨年の井端にならないように、すこし調整(放牧)したほうがよいのではないか。



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 落合がしたかった野球とは 

2004年の日替わりヒーローが出る打線、2006年の首位打者と本塁打王・打点王を擁した打線。落合が監督に在籍してから中日打線は、その特徴を少しずつ変化させながら機能させてきた。

そして今年始め、落合が目指した打線は

「1年間同じメンバーでやる打線」

だった。


森野の負傷に端を発し、それは実現しなかったが、CSで巨人に敗退したとき落合は「やりたい野球はできた」と総括した。

昨年53年ぶりに日本一に輝いて、それまでオーナーのために野球をやっていたが、今年は自分がやりたいように初めてやると宣言。一体どんな野球をするのかと思っていたが、森野が神宮で負傷したときに「一年間このメンバーで行こうと思っていたがもたなかったな」と心中を吐露し明らかになった。

ペナント前のNHKの特番。現日ハム監督・梨田と与田との会話形式で進められたその番組で落合の目指す野球とは?という質問があった。

そこで落合はこのように答えた。

「ピッチャーは全部三振。打者は全部ホームラン」と。

名将と言われる楽天野村などは「好きな試合は1-0」と答え、点を取られなければ負けないという野球の本質を前提とした理想を述べているのに対して、一見素人発言のようにも見受けられる「投手は三振&打者はホームラン」。

この意味は何か。

落合が監督に就任した一年目、徹底して守備を鍛え、当初の「三冠王が教えるチームなのだから打撃のチーム」という予想を覆した。しかし、その後強力な打撃に恵まれ(福留、ウッズ)ほぼベストメンバーを作り上げる。

とる予定のなかったノリを獲得。森野を外野にコンバートせざるを得なくなった。攻守に定評があったビョンが弱肩だったことが判明。
翌年攻撃力はもとより鉄壁の守備を誇っていた福留がFA。またFAで加入した和田も守備はいまいち。徐々に外野の守備力が低下していった。

今年ペナント中、落合は「なんであんな球が打てないんだ」と嘆くことがあったらしいが夫人に「三冠王を三度獲るような選手がいるのか」とたしなめられ「そうだよな…」と納得していたらしい。また、選手時代落合は「負けた責任は四番」といってはばからなかった。監督になってからは「選手は悪くない。責任は監督」と常々言う。
そういう言動をまとめると監督としての落合は「権力を持った四番打者」のように見える。

現役時代、独自の理論で超一流のバッターになり、試合の責任を負っていた落合。バッターボックスでは全打席ホームランを狙っていた。打者としての理想は全打席ホームランだったのは想像に難くない。監督になった落合が理想として描く試合を「出てくるバッターみんながホームランを打ち攻撃が終わらない(NHK特番より)」と表するのは、実は選手に自分の現役時代を重ねているからかもしれない。打者としての理想像が全打席ホームランであれば、打者9人集まればホームランで攻撃が終わらないのが理想になる。

落合は四番打者として試合に臨んでいたのだろうと思っている。


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 ウッズ三番のときに落合が言ったこと 

以前タイロンが調子を落として三番を打っていたときに記事を書いたが
http://triplecrown6.blog110.fc2.com/blog-entry-4.html
結局なんやかんや言ってチーム1、本塁打を放っているのだから、まあさすがなのだが、
つい最近、このとき落合がどういってタイロンを納得させたのかを知った。

落合はタイロンに、

「三番にいるけれども、三番と四番をやってくれ」

と、言ったらしい。

う~ん、なかなかうまいことを言う。気を遣ってオブラートにつつんで言ったのだろうということは予想していたが、「三番と四番、両方の役目をやってくれ」とは…。

主砲を任される立場としてはこれは意気に感じるだろう。

自分の不調がチームの不調を招いていることをうすうす感じつつも、三番適任者がおらず、四番の自分も四球で塁に出るのが精一杯という状況のときに、こんなことを言われたら喜んで三番を打ってチャンスメイクしようと思うに違いない。

落合の意外な心遣いを知った。

これから後半戦に向けてタイロンには爆発してほしい。



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